教習所が嫌すぎて途中退学したった! でも田舎は免許がないと生きていけないよなって話

自分のこと

 

どもどもー! たがめ零です!

早速ですが、みなさんは自動車免許を持っていますか?

持っている人にも持っていない人にも、取得中の人にも、18歳未満だよって人にも声を大にして言いまーす。

教習所はやべえからな!!!!

アウシュヴィッツも裸足で逃げ出すレベルの収容所だから!!!!

はい。自分、自動車学校を途中退校しています。

マジっす。サボりまくった挙句逃げ出しました。

運転って難しくないっすか? マリカーと全然違うじゃん。

でも調べてみたら自分みたいな人、結構いるみたいなんですよね。

あ、運転とマリカーを一緒だと思っている人じゃなくて「教習所いや過ぎるンゴゴゴ」って人。

ってなわけで!

「教習所辞めたい。教官怖い。向いてない。もう嫌だ。どうせ自分なんて……」

そんな風に悩んでいる人を、かつて同じ境遇だったわたしが応援しちゃいますよ~

そうだ! 自動車免許を取ろう!

忘れもしない。あれは大学1年生の夏。

緊張と期待を胸に、わたしは自動車学校の扉を叩いた。

思えばあれは地獄の門扉だったのだ。

冗談抜きで忘れもしねえよ!?

実技の初っ端でわたしにトラウマを植え付けたあのメスゴリラ、ぜってえ許さねえからな! 夜道に気をつけろよ!?

 

たがめ 1時間目で涙目

初めての運転、ドキドキのあまり超きょどる。

たがめ「(しししシートベルト! ぶ、ブレーキを踏んでから……えーとPをDへ……そしてさささ、サイドブレーkry)」

BBA「ミラァーー!!!!」

たがめ「ひぃ……っ」

とにかくガチガチだった。

失神しそうだった。むしろ失禁しそうだった。

しかしそんなわたしの緊張もどこ吹く風、BBAの暴走は止まらない!

BBA「遅い遅い遅い! ハンドルトロトロ回すなァ!」

BBA「ブレーキ!! ブレーーキ!」

ばばあ「急ブレーキきるなァーっ!」

ばばあ「ブレェェーーキッ!」

やかましいわ!! 更年期かおめえは!

 

とまあ、そんなかんじで。

いや、わかりますよ?

車、危ないですもん。

一歩扱いを間違えば命すらも奪ってしまいますからね、いい加減な気持ちで乗ったらいけないですよね。

わかりますけど! そこまで怒るか? こっちはふざけてないじゃん!

でも、そこはさすがに耐えました。

問題はその後。

やっとこさ1時間が終わったというころ、ヤツは唐突に訊いてきたのです。

 

ばばあ「たがめさんはどうしてATなの?」

たがめ「(え? 駄目なの? 今どき軽トラでも使わない限りATで十分やん……)」

たがめ「えっと、ATで十分だと思いまして……」

ばばあ「ふーん。ATって言っても簡単なわけじゃないからね?」

 

は、はあ……。そんなんこの1時間で十分分かりましたが。

 

ばばあ「どう? 乗ってみた感想は」

たがめ「あの、本当難しくて、やっていく自信なくしちゃいました……」

ばばあ「自信なんてあったの?」←鼻で笑いやがったコイツ

 

はあああああん!?!?!?!?
人が下手に出てりゃてめえ何様だ、ああ!?

 

BBAの車を爆発させる妄想までいきましたが、実際のわたしは小心者です。

すっかり怯えきって萎縮してしまいました。

その後、次の時間もその次の時間もずっとガタガタ震えたまま運転をしていました。

バイブレーションたがめです。

2時間目のオッサンも声がデカくて怖かった……。

車なんて隣におるんだから怒鳴らんでも聞こえてるわ。

なんなん耳遠いんかアイツら。快音くんでもつけろよ。

そこからは注意→萎縮→さらに注意→さらに萎縮の無限ループ。

教習所は教官が認めない限り、次の工程に進むことは出来ません。

同期が卒業するころ、やっとわたしは仮免取得一歩手前まできました。

自分は恐ろしく運転が下手クソだったようなのです。

たがめ、サボる そして退校へ

さらに地獄は続く。

何回やっても何回やっても 見極めが 受からないよ
あのクランク 何回やっても よけれないッ!

BGMこれでしたね、真面目な話。

そう、第一段階の 見極めが 受からない! 仮免が 取れない! 路上に 出られない!

何時間も延々と見極めをやりましたが、結局わたしは受からず仕舞い。

教官からは冷たい目で見られ、注意されまくり、びびり、やがて「辞めたい」と思うようになっていきました。

夏休み……教習所だけで終わっちゃう……イヤダ…イヤダイヤダヤダヤダダダダd

そうしたある日、わたしは教習所へ行くためにチャリにまたがり、ついにあらぬ方向へと疾走していました。

無断サボタージュです。

20キロほど走った後、思いました。

ええやん、もうチャリあれば。

そして繰り返す無断欠席。

大学生にして初めて不登校になった子の気持ちを理解しましたねえ、あの時は。

さすがにそのままというわけにもいかず、かといって完全に心が折れたので結局、辞めました。

ちなみに学校によると思いますが、途中退校した場合お金は返金されませんのでご注意ください。

途中で辞めるかも、という不安がある人は一括払いはしない方がいいです。

泣きをみます、マジで。

 

教習所へ再入校

もう免許とかいらないし。

そう誓ったたがめ、大学卒業を目前にしたころ教習所へ通いなおします。

な・ぜ・な・ら!

就活中「免許はありますか?」という質問に対しとっさに

「現在取得中です。もうすぐ取れます」

というホラをぶっこいてしまったんですよね笑

もうね、クソオブザクソ!

なにが取得中だよ、アホか!

そもそも信州とかいうクソ田舎はですね、免許がないとほぼほぼ就職出来ないんですよ。

何とか出来ても、通えなかったりするわけですね。

車大国、車がないとどこにも行けないの。どうして県外で就活しなかったんでしょうね、

是が非でも免許が必要となったわたしは、教習所へせっせと通いなおしました。

あ、ここ大事なポイントですが……

最初の教習所とは別の場所です。

そもそも最初の教習所は地元でもかなり評判の悪いところだったんですよ。

じゃあなぜ行ったし、と言われたら……

実家の目の前なんですよ!? 徒歩5分圏内。そこ行くしかないじゃない!

でも、前述の件で嫌気のさしたわたしは大学付近の別のところへ。

そしたらですよ!!

あら不思議。あっさり取得できたんですよ、免許。

前の苦労は何だったの? ってくらい普通に。

まあ、ある意味で若干強くてニューゲーム状態ですからね。

そこでは怒られることもなくガタガタ震えることもなく教習を終えました。

もちろん適度な緊張感はありましたが、運転が嫌だ・怖いと思うようなことはありませんでした。

筆記も技能も免許取得まですべてストレートで合格し、
1月後半から通い始めてバレンタインの日には免許を手にすることが出来ました。

念のため申しておきますが、今もいちおう無事故無違反です。

つまりですね。

教習所辞めたい! 運転向いてない! もう嫌だ! って思っている人は

いっそやめて教習所を変えてみた方がいいかもしれない

ってことです。

教習所が向いていないという可能性があるからです。

特にあがり症の人や、教官が苦手という理由であきらかに運転中の精神状態がまとももじゃない人。

こういう人は指導者に圧倒されない環境であれば普通に運転できると思います。

まとめ

長くなりましたが、言いたいことは一つです。

教習所には向き不向きがあります! ということ。

事前チェックが大事です。

あきらかに評判の悪いところは、やっぱり行かない方が身のためです。

火のないところに煙は立ちませんからね。

教官が厳しい=しっかり指導しているというわけでもありませんし、

逆に、指導が優しい=適当いうわけでもありません。

貴重なお金と時間を使うものですから、しっかりと自分にあった教習所を見つけてください。

 

……ん? なになに?

「優しい教官に優しい指導を受けても運転がうまく出来ずに卒業できそうにありません」

 

……そんなのもうチャリでええやん!